
ライブの時って、必ずその一部始終を録音するよね。
それは、後で聞いてみて反省ザルになる、
とっても大事なモノなんだけど.....。
聞くの嫌いだったのね、オレ(笑)
だって分かるもん、
そんな、あそこはこうだったとか、
あれ間違えちゃったとかさ、そんなこと。
今は作家として有名な町田康氏も
録音物は排泄物と一緒だから
オレは聞かないみたいなことを
言っていて、
なんか分かるなと....。
ライブって、その一瞬一瞬が過ぎて行くその瞬間が快感なのです。
たとえ、歌詞を間違ったって
『いや、きっとその時オレはそうゆう風に
歌いたかったのだろう』と、思うようにしとる(笑)
なんかそんなこと
一番大切な事では、ないような気がするから。
そりゃ予定通り、つまりソツなくミスなく
やれるに越したことないけれど、
演奏が上手だとか歌がうまいとか
そうゆう所には、あまり自分は感動しない。
それは他のアーティスト、バンドを見る時も一緒。
ガツンと心に来るやつを聞きたい。
自分もそうゆう音楽を奏でられるようになりたいのだ。
道はまだまだ遠いが。
と、ここまで長々と書いてきて
先日のライブの録音モノを聞く。タイムスリップ、見事に過去へ引き戻すの。や〜ね〜。(笑)
いやーくだらない事を相変わらず、しゃべってる、しゃべってる。
バカ、アホ、なんかまとめろよオレ(笑)
意味ないんだよなー、ほとんど何も考えずのMCっす。
あーピンカラのリツ氏のようにかっこよく
心に残る言葉は吐けないものか。
でも意外。この録音モノ。
面白かった。
なんでかな。
本当に心から楽しかったからかもな。
と、うまくまとめる。