もちろんあるわけです。
そう、僕の中にも。
こいつと付き合っていくには、
鬼のようなエネルギーが必要。
あえて鎮めない。
鎮めるのではなく、
それを起爆剤に変えて、推進力を増し、
向かいたい方向に、
忠実に、着実に進んで行きたいのです。
そうしてきたし、これからもずっと。
その事に心を砕く。
ああ、この心を砕くという表現が、
まさにというか、しっくりくる。
不意に口をついて出た言葉に、
自らが感じ入ってしまう事。
まま、ある事です。
どこかの社長さんが言っていました。
実現させたい事があるなら、
それの予定、つまり夢の予定を立てると良いと。
一年後、五年後、十年後。
なりたい自分、叶えたい夢を予定する。
そしてそれまでの時間から逆算して、
つまり今日はこれをここまでやらなければならない、
一ヶ月後にはこれが出来るようになっていなければならないと。
そこまでは、さすがに自分もやろうとは思わないが、
何も考えずに、ただ日々に流され、
明日は必ず、
今は忙しいから来月からなどと言っていたら、
夢の実現など、それこそ夢のまた夢。
それはとても共感出来る。
これからブレルナ会議を週一回やる事に。
今日はその1回目。
録音の事やらなんやら。
激を飛ばすってやつですか(笑)
意外とボーッとしているように見える時に、
人って言うのはすごい事を考えたりしています。
眠そうにみえますか?
酔っているだけにしか見えない?
いえいえ、実は...ね。
荒ぶる魂の行く末を見届けてやるのです。
自分の、この目で。