眠りの中で、見る夢の話。
あまり夢を見ません。
疲れきって爆睡してしまうからなのか、
夢を見るであろう時間の前に、
携帯のアラームに、叩き起こされるからなのか...。
それでもたまに、たっぷりの睡眠を取った日に見る夢。
それは、あまり良いものではない事が多い。
先日も、もう何十年も会っていない父親の夢を見た。
そして、その夢の顛末に、
心の中の今の素直な気持ちに気づかされる。
「やはり...俺は、そう思っているのだな...」
長い年月で、変化して行く感情。
または、こうであったら良いのにという願望。
いずれにせよ、大人になる事によって、
硬化していたものも、少しずつ軟化していくのかもしれない。
そして、決まって夢の場所は、長く少年時代を過ごした、
狭いアパートの部屋。
この夢に限らず、登場人物が変わっても、
時系列が合わなくても、
部屋は、必ずと言っていいほど、その部屋。
いくつか移り住んだ、家の夢はほとんど見た事がない。
あまりに、思い出が詰まりすぎているからだろうか。
楽しかった事も、辛かった事も。
今日は、歯医者に行きました。
神経を抜いたらしい歯の、後処理とかで、
また麻酔をうたれた。
唇半分が麻痺。
でも、すぐ食べても飲んでも大丈夫と言われたので、
歯医者の前のチェーンの焼き肉屋に入る。
ビールのジョッキが...うまく...呑めん...。
俺よ、そこまでして呑みたいのか?
Yes !
明日は、いよいよアコG録り。
うまく行く事を願って...もう寝る。
良い夢見たい。あんな夢、こんな夢。ふふふ...。